私が食を変えた理由*自己紹介

はじめまして

食を変えてみた miyaです。

私が食を変えた理由を自己紹介代わりに書いてみます。


1年前の私は仕事で2つ3つとプロジェクトを抱えており、忙しい毎日が続いていました。

頭の中は仕事でいっぱい。

日々の暮らしは、毎日外食。

好きなものはイタリアン。

手軽な寿司。

ときどき居酒屋。


「食べたいものは今の体に必要」


という根拠の無いルールの下どんどん好きなものを食べる。

そうしてるうちに気づけば肥満。

そして毎朝起床時には手が痺れ体が怠い。

むくみが酷くなる。

それでも外傷のように痛くないから食事を変える気は全く無し。


ところがある日。

持病のある私は定期検診での採血結果に愕然とします。


数値が正常値の40倍。


担当医からは

「動けてることが不思議なくらいの数値だよ。」

「薬は一生飲み続けないとだめ。」

と言われてしまいました。


ショックを受けて帰宅。

変えなきゃいけないよね。

でもウォーキングもしてるし、これ以上どうしろっていうんだ。

やっぱり食事しかないのかなぁ。


そうぼんやりと思っていたとき、

「今日本屋さんでこんな本見つけたよ。」

たまたま母が本屋で見つけた食養術の本。

食事で体を養生する。

仙人の指導のもとで食事を変えた人が健康になっていく様子が載っている。

でもなんて地味な食事なんだろう。

でもこれを食べたら、、私もこんな風に変わるかな。


変わりたい!


ということでこれまでの毎日外食を卒業する決意をしたのでした。

食を変えてみた

外食の毎日で肥満そして持病の悪化を契機に食を変える決意をした。 「食養術」をお手本に、手作りのごはんを開始。 食を変えたら見えたことを日記に綴ってみます。

0コメント

  • 1000 / 1000