食を変える、食べる脳を変える

最近夏バテ気味で自炊パワーが減って・・と、言い訳をしてます。


食について意識が薄くなってることは事実。


このマンネリを何とかしたい!


と思っているときに出会ったこの「食べる」を変える本を今日はご紹介します。

何を食べるか?


そんなことばっかりが頭の中に浮かんでいるダイエット期。


ダイエットに限らず健康に気をつけている人や、何もしてない人も毎食「何を食べるか」に気が行っているはず。

でもこの本では「どう食べるか?」という話。

脳科学の研究をもとに話しを進めてくれております。

しかも小難しい専門用語や説明ではなく、物語として書かれているので文系の私でもあっという間に読めました。


読んで何が変わったか?


気になるのはそこですよね。

今まで食べ物を前にしたときの私は


「食べたい!!美味しそう!!!!!!!!」


と感情が高ぶって、いただきますの合図とともにガツガツしてました。

まるでごはんを「待て」をされてる犬がGOサインが出てガッつくように(笑)

ハッと気づいて自己嫌悪や恥ずかしさに陥るのはいつも半分は平らげてから。

次回こそはゆっくり食べるぞ!と思っても何故か忘れまたガッついてました。

でもこの本に書いている基本の行動を実践してからは、冷静に食べられるようになったんです。(これ本当に不思議☆)

でも実践する内容が多いので、一変には覚えられない。

1つずつゆっくりでもいいからやってみようと思っています。

そしてすぐ忘れるから何度か読み返すだろうな、とも思います。


どう食べるか?


ダイエットへの新しい見方が気になる方はぜひ。

食を変えてみた

外食の毎日で肥満そして持病の悪化を契機に食を変える決意をした。 「食養術」をお手本に、手作りのごはんを開始。 食を変えたら見えたことを日記に綴ってみます。

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